ふれあい通信ボランティアはとぽっぽ 絵手紙体験会 絵は大きく 色は元気に

05_ふれあい00000000

 2月8日、園部公民館で絵手紙体験会が開催されました。
 ふれあい通信ボランティア「はとぽっぽ」のメンバーから、筆の持ち方や色の付け方などを教わりました。
 ふれあい通信ボランティア「はとぽっぽ」は、「ヘタでいい、ヘタがいい」をキャッチフレーズに、絵手紙を独り暮らし高齢者へ届けたり、介護施設や病院などで展示をしたりしています。
 青墨で線を描くときは、「ゆっくり時間をかけ、リラックスして」、色を塗るときは「叩くように素早く」とアドバイスを受け、下書きなしの一発勝負で取り組みました。
 手書きのぬくもり、季節を感じる絵手紙。興味のある方は、南丹市社会福祉協議会園部事務所に連絡してほしいということです。