コミュニティ・スクール推進協議会の設立 地域と学校が協働して子育てを

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 5月10日、南丹市コミュニティ・スクール推進協議会が設立され、今後の取り組みについて話し合われました。
 南丹市コミュニティ・スクール推進協議会は、各小中学校におけるコミュニティ・スクールの取り組み状況を把握、分析し、さらに推進することを目的に設立されました。兵庫教育大学の上田真弓准教授を会長とし、教育関係者や南丹市職員などで構成されています。
 森栄一教育長は「南丹市の教育は、地域と学校が協働で運営し、子育てをする段階になろうとしている。各学校のコミュニティ・スクールの取り組みを評価しながら一層の支援をお願いしたい」と挨拶しました。今後、市内小中学校での「地域とともにある学校づくり」を、さらに進めるため協議していきます。