佛教大学 看護学科 美山町でコミュニケーション学ぶ

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 5月12日、佛教大学看護学科の2年生が、美山町内の福祉施設や医療機関、地域のサロンなどで、コミュニケーションについて学ぶ実習を行いました。
 美山町島の高齢者総合福祉施設美山やすらぎホームでは、8人の学生が参加しました。施設の概要や理念、行事などの生活について教わった後、利用者のレクリエーションを通して実習しました。
 笑顔で接する事、名前で呼ぶこと、話すときには目線の高さを合わせる事など教わったポイントに気をつけながら、準備してきたゲームをしました。
 看護の仕事に欠かす事の出来ないコミュニケーション。学生たちは実習の経験を糧に、今後も学びを深めていきます。