南丹警察署ひまわりの絆プロジェクト 命の大切さと交通事故防止を学ぶ

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 5月18日、南丹警察署で、「ひまわりの絆プロジェクトの種植え式」が行われ、八木中央幼児学園と東幼児学園の5歳児52人が、ひまわりの種をまきました。
 このプロジェクトは、7年前交通事故で亡くなった男の子が大切に育てていたひまわりの種を毎年蒔き、交通死亡事故の根絶を訴える運動です。
 交通安全啓発として、京都府警察のマスコット、ポリスまろんと、ポリスみやこと一緒に「止まる・見る・聞く」を守って交通事故にあわないよう約束をしました。
 園児らは、ひまわりが大きく育つよう、また交通事故に遭わないよう願いをこめて、丁寧に種を蒔きました。