南丹船井安全安心まちづくり大会 安全で安心して暮らせるまちへ

 12月1日、京丹波町役場で、南丹船井安全安心まちづくり大会が行われました。
 安全で安心して生活できる地域社会を目指して、南丹警察署が主催しているもので、南丹船井交通安全協会員らが参加しました。
 南丹警察署の厚地信昭署長は「南丹、船井地域を安全で安心と実感できるまちにするには皆様の協力が必要。機運を高めていきたい。」と挨拶しました。
 警察署員による特殊詐欺被害防止の寸劇や、信号機のない横断歩道で手を上げ、車の運転手と目線を合わせて渡る合図横断を広く知ってもらおうと制作された「交通安全サンバ」をみんなで踊りました。
 京丹波町役場前をパレードが出発。京丹波町長や南丹警察署長らが見送り、南丹市、京丹波町内を周りました。
 また、道の駅丹波マーケスでは、交通安全や防犯についての街頭啓発を行い、安心・安全なまちづくりを訴えました。