八木西小5年家庭科初めてのミシン


 2月9日、八木西小学校の5年生が、家庭科の時間に、初めてミシンを使い、ナップザック作りに取り組みました。
 この日は、学校運営協議会やPTA、地域の方にも協力してもらい、待ち針の扱い方や糸の始末、返し縫いなどを学び、丁寧に縫い進めていきました。
 自分で選んだ、お気に入りのデザインのナップザック。児童たちは、「たくさん入れても壊れないように丈夫なものを作りたい」と、ミシンを動かしていました。
 ナップザックは、6年生の修学旅行で使用する予定で、児童たちはお互いの作品を見せ合い、嬉しそうに背負っていました。