口丹波中学校駅伝競走大会 全力を出し タスキをつなぐ

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 10月8日、丹波自然運動公園で、口丹波中学校駅伝競走大会が開催されました。

 この大会は、上位6位までが京都府大会への出場権を得る予選をかねており、亀岡市、南丹市、京丹波町の中学校から男女合わせて41チームが参加しました。

 南丹市からは、園部、八木、日吉、美山、園部高校附属中学校、淇陽学校の6つの学校が出場しました。

 丹波自然運動公園の陸上競技場と周辺を走り、女子は5区12.1キロ、男子は6区18.5キロ。カーブや坂道などが連続する起伏に富んだコースです。

 夏休みから練習を重ねてきた生徒たち。一人ひとりが持てる力を出し切り、たすきをつなぎます。

 結果、南丹市からは、女子の部2位に園部中学校Aチームが入賞し、男子の部では、3位に園部中学校Aチームが入賞し、11月13日に宮津市で行われる京都府大会への切符を手にしました。