八木中3年生荒木悠講演会

10月25日、八木中学校の3年生を対象に、アーティスト・映画監督として活動を行う荒木 悠さんの講演会が行われました。

この取り組みは、想像力を鍛え新たな表現方法を学ぶために、美術の授業の一環として行われたものです。

講師の荒木さんは、「言語や文化の違い、異文化同士の交流の中で生まれる可能性について」をテーマに映像インスタレーションなどの作品を制作しています。講演では、自身の経歴や制作した作品について紹介しながら「自分を型にはめないでその時々におもしろいと思った事に挑戦して、自身の進路学習に活かしてほしい」と話しました。 また11月7日まで、八木駅周辺各所を会場に、京都府域展開アートフェスティバル もうひとつの京都 想像力という〈資本〉が開催されており、6人のアーティストの作品を展示。今回講演を行った荒木 悠さんの作品も見ることができます。